YAMAGATA CREATIVE CITY CENTER Q1

【テックやしろ先生と学ぶ テックこうさく教室 Vol.01】 「Q1に住むなぞの生物を作ろう」開催 ※定員制


2023.02.24

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やまがたクリエイティブシティセンターQ1の子ども向けプログラム「PlayQ」(プレイキュー)では、2023年3月よりシリーズプログラム「テックこうさく教室」を開始します。テックこうさく教室では、さまざまなテクノロジーを使いながら、アートを楽しく学ぶ授業を展開していきます。今話題のAR/VR(拡張現実/仮想現実)はもとより、3Dプリンティング、メタバース、電子工作など、さまざまな授業を展開予定です。

初回となる今回は、手軽に3Dモデルを作成できる「Monster Mash」(モンスター・マッシュ)を使って思い思いの動く生物をつくり、AR技術を駆使してQ1のリアルな空間に生き物を出現させます。3/11[土]、12[日]の2日間での開催となります。お早めにお申し込みください。(定員10名[先着順]・参加費無料・両日参加できる方)

■テックこうさく教室Vol.01「Q1に住むなぞの生物を作ろう」
かんたんに3Dモデルがつくれる「Monster Mash」(モンスター・マッシュ)をつかって、思い思いのなぞの生物をつくります。つくった生物は、ARという技術をつかってQ1の中に出現させます。

時間:3/11[土]、12[日]両日とも10:00〜12:00
場所:やまがたクリエイティブシティセンターQ1 2階 2-C(予定)
対象:小学生高学年(4〜6年生)
定員:10名(参加費無料・先着順・両日参加できる方)
講師:テックやしろ先生(屋代敏博・東北芸術工科大学 映像学科 准教授)

■申込方法
下記リンクから、Googleフォームにて参加申込をお願いいたします。
https://forms.gle/4u4A3TgtGiq6FLzj6

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【テックやしろ先生】
写真家、現代美術家、パフォーマンスアーティスト。多摩美術大学で映像と演劇を学んだ後、一貫してアート表現の可能性を探る実験的な試みを続けてきた。「回転回」という自分自身が台上で回転し、その場に円盤状の痕跡を残す身体的な動きを取り入れた作品によって知られており、令和5年日本文教出版「高校美術」に掲載され、映像メディア表現の教材となった。2000年文化庁派遣在外研修員、2001年フランス政府文化機関 Images Au Centre 所属アーティストとしてポンピドゥーセンターのアーティスト・イン・レジデンスプログラムに参加、2002年ケルンメディア芸術大学客員芸術家としてオープンイノベーションを経験する。近年はアートの世界で培ってきた実績を教育だけでなく、地域、ビジネス、起業の世界と結び、革新性、創造力を育成するプログラムを開発している。

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【プレイキューについて】
PlayQ(プレイキュー)は、「こどもの創造的学びの活動を通して〈創造都市やまがた〉を実現する」をコンセプトに、クリエイティブとテクノロジー、ビジネス、そしてエコロジーの4つの領域を行き来できる山形・東北らしい新しい人材育成を目指した、Q1が主催するプログラムです。経済産業省「デザイン経営宣言」におけるBTC人材定義(=デザインを競争力にする人材・組織・教育)をベースに、山形・東北独自の視点として「エコロジー」を加えた、4つの領域を横断できる人材を育成します。遊びを通して、地域と仲良くなり、地域に親しみ、地域に夢中になることで、「Local.Friendly」(ローカル・フレンドリー)=「地域への優しさ」を持ったしなやかな感性を育んでいきます。毎回異なるテーマで展開するレギュラープログラムや、探求教室ESTEMとの協働による通年のアート/デザイン授業、国内外で活躍するアーティストを招聘した集中プログラムなど、2023年度より、さまざまなプログラムを展開していく予定です。

■注意事項
※山形市中央駐車場をご利用の方は運営事務所まで駐車券をお持ちください。無料割引いたします(最大5時間)
※施設向かいNTTビルと山形グランドホテルの間にQ1専用駐車場あり[22台]
※隣接する山形市立第一小学校の駐車場は利用できませんのでご注意下さい

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