エスパル仙台は今年で開業45周年を迎えます。それを記念した特別アートを、東北芸術工科大学のアーティスト養成プログラム”T.I.P”4期生6名のメンバーが制作し、3月1日(水)から展示が行われています。株式会社Q1はこの度のプロジェクトをショーウィンドウのデザイン面からサポートさせていただきました。
※T.I.P.(TUAD Incubation Program)はアーティストとして進学、作家として起業、もしくはプロジェクト運営など美術業界で働こうと考えている野心溢れる学生のキャリア支援をするアーティストキャリア育成プログラムです。
エスパル仙台45周年に合わせ、エスパル仙台・JR東日本企画・東北芸術工科大学の産学連携プロジェクトとして企画されました。
展示された作品は、「これまでも、これからもエスパルはあり続ける。移り変わる街と、日々の暮らしに寄り添いながら。」をコンセプトに制作されています。色鮮やかな衣を纏い佇むその姿は、これまでの様々な出来こと、歴史を胸に、これからを見つめるエスパル仙台の姿を見ているようです。
本展示はエスパル仙台一階メインショーウインドウに、10月初旬まで展示される予定です。
お近くにお越しの際は、ぜひ足をお運びいただければと思います。