【グランマルシェ2024】ことばを奏でる 歌人 伊藤紺・近江瞬トークセッション/山形ビエンナーレ2024連携企画
- トークショー
- グランマルシェ
この度のゲストは、歌人の伊藤紺さんと近江瞬さん。おふたりが紡ぐことばからは、情景が浮かび、音が聞こえてきます。そんな共通点をもったおふたりをお迎えし、素材としてのことばの探し方、つなぎ方、そして情景のつくり方をジャムセッションしていただきます。トークセッション終了後には、おふたりのサイン会も行います。すでに本が手元にある方も、これから読んでみたい方も、みなさまのご来場をお待ちしております。
−ペンギン文庫 山田絹代−
■詳細
日時:2024年9月1日[日]14:00-15:30(開場13:30)
*トーク終了後にサイン会を予定しています
登壇:歌人 伊藤紺さん・歌人 近江瞬さん
会場:やまがたクリエイティブシティセンターQ1 シアタースペース[2-B]
定員:先着40名
入場料:2,500円[税込]
申込期間:8月9日[金]18:00〜8月28日[水]18:00の期間Q1オンラインサイトにて申込受付(キャンセル不可)
主催:ペンギン文庫・株式会社Q1
*本イベントは、山形ビエンナーレ2024連携企画として開催いたします
チケットの販売はこちら[Q1 ONLINE STORE]
◾️プロフィール
伊藤紺(いとう・こん)
歌人。1993年東京生まれ。2016年作歌を始める。2019年に『肌に流れる透明な気持ち』、2020年『満ちる腕』を私家版で刊行する。2022年両作の新装版を短歌研究社より同時刊行。最新刊は2023年12月『気がする朝』(ナナロク社)。全歌集の装丁を手がけるデザイナー・脇田あすかとの展示作品「Relay」ほか、NEWoMan新宿、ルミネ荻窪等ファッションビルでの館内展示、上白石萌歌の写真展への短歌提供など活躍の場を広げる。
近江瞬(おおみ・しゅん)
歌人。1989年宮城県石巻市生まれ・在住(本当の生まれの場所は母の里帰り出産で山形県天童市)。早稲田大学文化構想学部卒業。塔短歌会、短歌部カプカプ所属。第9回塔新人賞、第10回塔短歌会賞受賞。第31回歌壇賞最終候補。第一歌集『飛び散れ、水たち』(左右社)。地元紙記者を経て現在は株式会社口笛書店のライター・編集者。ラジオ石巻「短歌部カプカプのたんたか短歌」パーソナリティ。
X(旧ツイッター):@sun0690
■Q1へのアクセス
〒990-0043 山形県山形市本町1-5-19(山形市立第一小学校旧校舎)
JR山形駅から徒歩15分/ベニちゃんバス「本町・Q1」停留所から徒歩3分
※施設向かいに専用駐車場あり[22台]
※隣接する山形市立第一小学校駐車場は利用不可
※以下、提携駐車場のいずれかをご利用の場合、駐車券定時で無料割引(最大5時間)
山形市中央駐車場(徒歩10分)/山形市大手町駐車場(徒歩10分)
山形市香澄駐車場(徒歩7分)/山形市済生館前駐車場(徒歩5分)
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