YAMAGATA CREATIVE CITY CENTER Q1

【音楽ライブ】Goro Ito DUO Works with Koichi Sato「美しき音の対話」


2025.06.21

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ギタリスト伊藤ゴローとピアニスト佐藤浩一によるデュオライブを開催します。
坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏らとの共演や、Netflixドラマ『君に届け 3RD SEASON』の劇中歌・エンディングテーマを手がけるなど、その独自のハーモニーから“コードの魔術師”と称されるギタリスト・作曲家の伊藤ゴロー。映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』『ラーゲリより愛を込めて』『傲慢と善良』などの劇中音楽のピアノ演奏を担当し、ジャズ、即興、ポップスとジャンルを越えて活躍するピアニスト・作編曲家の佐藤浩一。コードの魔術師と唯一無二のピアニズム。この機会にぜひご体感ください。

■詳細
日時:2025年8月30日[土]1st.15:00-16:30(開場14:30) 2nd.17:30-19:00(開場17:00) ※同内容
場所:やまがたクリエイティブシティセンターQ1 シアタースペース[2-B]
定員:各回先着40名
前売券:各4,500円[税込]全席自由
当日券:各5,000円[税込]全席自由 ※当日券は販売されない場合があります
主催:株式会社Q1

■チケットの販売について
下記よりご購入ください。(キャンセル不可)
前売販売期間:7月1日[火]18:00〜8月29日[金]18:00
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■プロフィール
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伊藤ゴロー(いとう・ごろー)
作曲家/ボサノヴァ・ギタリスト/音楽プロデューサー
青森市出身。ソロアーティストとして、ソロプロジェクト“Moose Hill”として、ボサノヴァユニット“naomi & goro”として、ボサノヴァ・フィーリングを感じさせる緻密な構築力と心地よさを兼ね備えた楽曲で、ロック、クラシック、ミニマルといったジャンルも横断しながら独自の音楽世界を探求。その独特なハーモニーから“コードの魔術師”と称される。坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏との共演や、ブラジルミュージシャンとの親交も深く、ジャキス&パウラ・モレレンバウムとの共演は海外でも話題を呼んだ。映画『桜のような僕の恋人』、『思い、思われ、ふり、ふられ』の音楽や、Netflixドラマ『君に届け 3RD SEASON』の劇中歌とエンディングテーマ、NHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女』の音楽など、数多くの映像作品の劇伴音楽も手がける。音楽プロデューサーの近作として、原田知世『カリン』、『恋愛小説4~音楽飛行』などがある。原田知世『Candle Lights』(2019年)収録の「冬のこもりうた」(作詞:高橋久美子 作曲・編曲:伊藤ゴロー)は、映画『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』主題歌として採用された。 フジテレビ『ヨルタモリ』での共演をきっかけに知り合った能町みね子と、2024年にユニットを結成。2025年6月25日に伊藤ゴロー、ジャキス&パウラ・モレレンバウムによる坂本龍一トリビュート『TREE, FORESTS tribute to RYUICHI SAKAMOTO』をリリース。
website:https://itogoro.jp

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佐藤浩一(さとう・こういち)
ピアニスト/作曲家/編曲家
1983年生まれ。神奈川県横浜市出身。洗足学園音楽大学、バークリー音楽大学卒業。ジャズ・即興・室内楽・ポストクラシカル・ポップス・映画音楽など幅広いフィールドで活動。繊細なタッチで研ぎ澄まされた音色を放つピアニストとして、伊藤ゴロー、福盛進也、挾間美帆m_unit、象眠舎、原田知世、林部智史などのグループに参加。映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(2020年)、『ラーゲリより愛を込めて』(2022年)、『傲慢と善良』(2024年)などの劇中音楽のピアノ演奏を担当。また作曲家として数多くの楽曲も発表、2021年には全て自らの作曲による2枚組のアルバム『Embryo』をnagaluからリリース。ソロピアノによるDisc1と弦楽カルテットを含むアンサンブルによるDisc2からなるこの作品で、唯一無二のピアニズムと作曲家・編曲家としての魅力を存分に発揮。編曲家としては林部智史や“With ensemble”などで多くのシンガーのアレンジを手掛ける。2023年にはダンサーの笠井叡と平山素子との公演『フーガの技法を踊る』でJ.S.バッハの「フーガの技法」全曲を演奏、2024年にはマリア・シュナイダーのチェンバー・オーケストラで日本初演の作品を演奏するなど、クラシックにも演奏の幅を拡げている。
website:http://koichisato.com

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