YAMAGATA CREATIVE CITY CENTER Q1

第18回クリエイティブ会議 × TUAD TALK「BRUTUS的編集術」


2025.11.08

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1980年から続く、日本を代表する総合カルチャー雑誌「BRUTUS」。独自の企画力と編集力により「ライフスタイルマガジン」という新しいスタイルを切り開き、毎回の特集内容が業界の話題になるほどの、唯一無二のポジションを確立しました。
BRUTUSのこれまでの歩み、独自の視点と遊び心はどこから生まれるのか?
これからの時代の雑誌の役割について、第11代編集長を務める田島朗氏をお招きし「BRUTUS的編集術」の秘密に迫ります。
ファシリテーターは、田島氏と親交の深い、Q1ディレクター/東北芸術工科大学学長 中山ダイスケが務めます。


■第18回クリエイティブ会議 × TUAD TALK「 BRUTUS的編集術 」
日時 : 2025年11月26日(水)18:00〜20:00(開場17:00)
会場 : 東北芸術工科大学408講義室 及び オンライン配信
   ※通常回と会場が異なりますのでご注意ください
定員 : 事前申込制/現地参加先着100名/オンライン参加定員なし
   ※東北芸術工科大学に在籍する学生は申込不要で参加可能です
入場料 : 無料/全席自由
登壇 : 田島 朗(たじま・ろう)株式会社マガジンハウス BRUTUS編集部 編集長
   中山ダイスケ(なかやま・だいすけ)株式会社Q1取締役/東北芸術工科大学学長
主催 : 山形市、東北芸術工科大学、株式会社Q1


お申し込みはこちらから


■登壇者プロフィール
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田島 朗(たじま・ろう)
株式会社マガジンハウス BRUTUS編集部 編集長

1997年マガジンハウス入社、98年BRUTUSに配属。2010年副編集長。16年Hanako編集長に就任、商品開発やクリエイティブレーベル事業を手掛けるなどブランド展開をプロデュース。21年12月、11代目のBRUTUS編集長に就任。現在はマガジンハウス執行役員として第三編集局長(BRUTUS・Tarzan発行人)及びBRUTUS編集長を兼務。


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写真:Strobelight 渡辺然

中山ダイスケ(なかやま・だいすけ)
株式会社Q1取締役/東北芸術工科大学学長

株式会社daicon代表取締役。2018年より東北芸術工科大学学長。2020年より株式会社Q1取締役。ファッションショーの演出や舞台美術、店舗や商品などのアートディレクション、商品デザインやコンセプト提案など様々な分野のクリエイティブを手がける。主な作品に山形食品果汁ジュース「山形代表」、JAおきたま「やまがたグミ」、JAL国際線「若手シェフ機内食シリーズ」、リンベル「日本の極み」パッケージ、築地本願寺クリエイティブなど。

■第18回クリエイティブ会議 × TUAD TALK とは
Q1が目指す「クリエイティブと産業を暮らしで結び、それらを山形の持続可能な社会へ還元する」ための具体的な方法論や事業の可能性を探る公開型企画会議「クリエイティブ会議」と、東北芸術工科大学による、学内外のゲストを迎えて、さまざまな分野の話題や学生に伝えたいことを語るトークイベント「TUAD TALK」の特別コラボレーション企画です。
※クリエイティブ会議は、山形市「令和7年度クリエイティブシティプロデュース業務」の一環として実施しています。

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