YAMAGATA CREATIVE CITY CENTER Q1

第19回クリエイティブ会議「地方都市で クリエイティブ事業を展開する方法」


2026.08.05

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東海林さんの試みは、人の流れを変え、街の風景を一変させた。
舞台は、秋田市にある昭和の面影を残す飲み屋街「亀の町」。路地の小さなバルから始まり、複数の空き店舗やビル、そして大きな倉庫が段階的にリノベーションされてきた。現在では、デザイン、建築、書店、飲食など、秋田のクリエイティブなプレイヤーたちが自然と集まっている。さらに新たなホテルも計画されており、まさに日本におけるエリアリノベーションの代表作だ。
この現象は、どのようなプロセスで起きたのか。東海林さんや仲間たちはどのように関わり、どのように決断し、どのようにプロジェクトを動かしてきたのか。さらに、その取り組みがどうやって他の地域へと展開されていったのかについても迫る。
この街の最初のプロジェクトのキックオフイベントに、僕は招待されていた。だからこそ、大きく変化した風景を見ると感動すら覚える。
あの日から約13年。今回の対談を通して、改めてその全体像を把握したい。
これから地方都市でクリエイティブ事業を展開してみたい人や、すでに始めている事業者と一緒に、そのポイントを学びたい。

─馬場正尊(建築家/株式会社Q1代表取締役)─


■開催概要
タイトル:第19回クリエイティブ会議「地方都市でクリエイティブ事業を展開する方法」
開催日時:2026年9月12日[土]13:00〜14:30(開場 12:30)
会場:やまがたクリエイティブシティセンターQ1[2-B]及び オンライン配信
定員:事前申込制/現地参加 先着20名/オンライン参加 定員なし
入場料:無料/全席自由
登壇:東海林 諭宣(しょうじ・あきひろ)株式会社See Visions 代表取締役/株式会社Spiral-A 代表取締役、馬場正尊(ばば・まさたか)建築家/株式会社Q1代表取締役
主催:山形市、株式会社Q1

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■登壇者プロフィール

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東海林 諭宣(しょうじ・あきひろ)
株式会社See Visions 代表取締役/株式会社Spiral-A 代表取締役

1977年秋田県美郷町生まれ。都内デザイン事務所勤務を経て、東京と秋田の2拠点生活を機にUターン。2006年に株式会社See Visionsを設立し、グラフィックやWebをはじめ、空間デザイン、編集、出版、事業企画・運営、不動産まで領域横断的に手がける。 飲食事業を担う株式会社Spiral-Aの展開や、2015年のヤマキウビルリノベーション、2019年の複合施設「ヤマキウ南倉庫」オープンなど、民間主導のまちづくりでまちに新たな人の流れを生み出してきた。 また、男鹿市の国指定登録有形文化財「森長旅館」の再生・運営をはじめ、秋田の魅力を国内外へ届ける観光事業やエリア不動産活用を推進。デザインを軸に秋田県の価値を広く伝え、持続可能な地域経済の活性化に取り組んでいる。

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馬場正尊(ばば・まさたか)
建築家/株式会社Q1代表取締役

1968年佐賀県生まれ。早稲田大学大学院博士課程建築学専攻単位取得満期退学。修士。博報堂、雑誌『A』編集長を経て、2003年に(株)OpenAを設立。同時期に「東京R不動産」を始める。建築設計・リノベーション(建築の再生)を専門とする。主な作品に、「観月橋団地再生」(2012年)、「Under Construction」(2017年)、「旧那古野小学校施設活用事業」(2019年)など。2015年より公共空間のマッチング事業『公共R不動産』立ち上げ。2017年より沼津市都市公園内の宿泊施設『INN THE PARK』を運営。近著に、『テンポラリーアーキテクチャー:仮設建築と社会実験』(学芸出版、2020、共著)、『都市のような図書館をつくる Library as the City』(学芸出版、2026、共著)など。

■クリエイティブ会議とは
本イベントは、Q1が目指す「クリエイティブと産業を暮らしで結び、それらを山形の持続可能な社会へ還元する」ための具体的な方法論や、事業の可能性をテーマにした公開型の企画会議です。第一線で活躍するクリエイターやアーティストなどのゲストを招き、Q1のプロデューサーおよびディレクター陣とディスカッションを行います。
※クリエイティブ会議は、山形市「令和8年度クリエイティブシティプロデュース業務」の一環として実施しています

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